ナミビア・ツメブ産 スミソナイトクラスター

LOCATION : ナミビア

19,800円

  • 品番 : MSMN-4

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売り切れ

40mm×30mm×24mm    40

閉山した鉱山としては特に有名な多くの美しい鉱物を産出した事で
知られるナミビア・ツメブで産出されたスミソナイトの群晶です。

スミソナイトは、亜鉛を主体とする鉱物で方解石と近い部類に当たる
三方晶系の鉱物となっています。
ワシントンDCのスミソニアン協会に因んだ名前がつけられており、
和名を菱亜鉛鉱と呼びます。
方解石などと同様に硬度は低く、溶けた蝋を思わせるブドウ状での
産出がそのほとんどですが、菱面体などでも極稀に産出されます。
色合いは、バリエーションに富んでおり、カラーレス、グリーンや
ピンク、イエロー、ブルー、パープルなど様々です。

産地であるツメブ鉱山は、銅、亜鉛、鉛を産出する鉱山として知られ、
多くの美しい結晶鉱物を産出していました。
産出される鉱物は非常に多岐にわたり、多くの鉱物の原産地として
産出されていました。
また、ツメブでのみしか産出されていない稀産鉱物やこの産地特有の
色合い、結晶の形状など収集家の中では特にあこがれの産地としても
よく知られる産地となっています。
現在ではその歴史を閉じてしまっていますが、多くの結晶鉱物が
世に流通しており、多くのコレクターやミュージアムの所蔵品として
存在しています。

ツメブのスミソナイトは、コバルトを含んだピンクの色合いが有名ですが、
色合いもさることながら他の産地では見られない菱面体の結晶で
産出されるのが特徴です。

こちらは、コバルトを含んだツメブの代表的なピンクの色合いをした
結晶が広がるクラスターとなっています。
光沢感は高く、程よい透明感も持った結晶がマンガンを含む黒い母岩の上に
広がっています。
結晶一つ一つは花びらのような形をした、色合いも相まって桜を思わせる
とても美しいクラスターとなっています。
擦れなども見られず、全体的にダメージも見られない状態で、全体的な形の
バランスも良いクラスターとなっています。
今では、流通も少なく、目にする機会もめっきりと減ったツメブ産の
貴重な標本となっています


LOCATION

Tsumeb Mine, Tsumeb, Otjikoto Region, Namibia

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