奈良県・天川村産 灰鉄柘榴石 群晶

LOCATION : 日本

2,800円

  • 品番 : MAGJ-182

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41mm×29mm×29mm   48g

レインボーガーネットの産出で知られる奈良県・天川村で産出された
灰鉄柘榴石の群晶です。

柘榴石は、非常に多くの種に富んでおり、色彩・形状などは様々です。
通常の形状は、12面体・24面体の等軸晶系で結晶します。
ガーネットというひとくくりで、判断されがちですがとても奥の深い
蒐集癖をくすぐる鉱物です。
カルシウム分(灰)と鉄分の珪酸塩を主成分とするガーネットです。

アンドラダイトは、「灰鉄柘榴石」という名の通り、カルシウム(灰)と
鉄分の珪酸塩をを主成分としています。
ガーネットに属する鉱物の中では、比較的産出される地域が少なく、
やや硬度的に劣る点からカットされるものは少ないのですが、
高い屈折率を持つ為、非常に美しいガーネットとなっています。

奈良県・天川村白倉谷は灰鉄柘榴石の大きな結晶が産出される事で
知られており、天川村はこの白倉谷とは別に行者還岳で産出される
レインボーガーネットと呼ばれる灰鉄柘榴石は特に有名です。
この白倉谷では通常の灰鉄柘榴石のみが産出されており、
大きさはあるものの表面に艶がない結晶が大半です。
色合いは、茶褐色から緑褐色などが見られ、うっすらと光を通す
透明感を持ったものなどが産出されます。

こちらは、肉厚な母岩にびっしりと微細な結晶が広がる群晶となっており、
特に煌めきの強い結晶と僅かな水晶の結晶が広がっています。
目立った結晶の崩れ等も見られず、小さな結晶に混じってやや大きなサイズの
結晶も混在しています。
色合いは、うっすらとグリーンの色合いを帯びた茶褐色となっており、
部分的に見られる鶯色の結晶は国産デマントイドと言った雰囲気です


LOCATION

奈良県吉野郡天川村川迫白倉谷(第二鉱床)

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